恒例のアレルギー科通いの帰りに横浜美術館で行われている「ルーヴル美術館展」を観てきました。
絵画に興味が有る訳では無いんだけど、通院途中にあるので世界の名画とやらを観てやろ~じゃないか、って事で入場料¥1,500-を払って観てきました。
結論!
すばらし~
私が今まで観たことのあった油彩画は絵の具をゴツゴツと重ねて粗い描写のモノばかりだったので、油彩画って言うのは描写の粗いモノだと思ってました。
もちろんそういうタッチの絵もあったけど、パッと観て惹き付けられる絵は描写が細かく今までの油彩画のイメージを大きく覆されました。
作者がどぉとか歴史的なモノなど全く分かりません、ってか興味がありません。
でも、いい絵は理屈抜きに魅了されてしまいます。
73点の展示を小一時間程かけて眺めてきました。
企画展は撮影禁止って事で、入り口にある横浜美術館の看板だけ撮影。
コメントを残す