私は毎日200~300通のスパムメールを受けてます。
メールアドレスが漏洩する原因はいくつも有るんでしょうが、厄介なのは誰かのパソコンがウイルスに犯されているパターン。
こっちの注意では対策のしようが無いですからねぇ。
あと、私の場合はgTLDの独自ドメインを持っていて、管理者としてwhoisに登録されメールアドレスが公開されている為海外からのメールが圧倒的に多いです。
え~基本的に英語は苦手です。
外国人にお友達は居ないので日本語以外の言語で書かれたメールは読みません。
海外で有名なフィッシング詐欺のメールが多数入っているようなんですが、海外のサービスは利用していないので騙されようがありません。
で、この大量のメールを効率よく捌くのに役立っているのがウイルスバスター2005の迷惑メール監視機能。
迷惑メールと判断されるとタイトルに [MEIWAKU] が付加されますので、メールソフトのフィルタリング機能で自動的にごみ箱へ振り分けられます。
以前のバージョンで採用されていた迷惑メールの判定エンジンは、受け取りたいメールまで迷惑メールと判断することが多かったのですが、最近は精度が上がっているようで必要なメールまで迷惑メールと判定することは無いようです。
1ヶ月ほどテストした結果行けると判断して以来、信用してごみ箱へ割り振られたメールは確認せずに消去しています。
かなりメールの整理に役立ってます。
まぁ~ポストに入ってるチラシと一緒だと思って、気にせずごみ箱へ入れ続けるしかないんでしょうね。
あ、うちのマンションの場合、不要チラシはポスト脇の段ボールへ入れておくと月に2回有る町内会の廃品回収に出され資源として再生され、町内会の収入に役立っているようです。
スパムも何かの役に立てばいいんですがねぇ...
コメントを残す