免許更新講習でアダルトビデオが誤放映されるという何ともお粗末な事件がありました。 >>(ニュースはこちら)
なんでも受講者が多数訪れて、講習で流す啓発ビデオが足りなかったので職員が持っていたビデオテープにダビングをして流したらしいんですが、元々録画されていたアダルトビデオが一部残ってたそ~です。
だいたい教室分のビデオを用意していないことが第一の問題。
想定が甘いとしか言いようがないですね。
そして、足りない分をテープのダビングで乗り切ろうという発想は良かったんだけど、ダビングしたテープがよくなかった。
地図で見ると「筑後自動車運転免許試験場」から1km程の所にコンビニはあるので、新品のテープを買おうと思えば買えたはず。
楽しようと職員が持っていたテープにダビングしたけど、もともと録画されていたのがアダルトビデオ...
だいたいアダルトビデオを仕事場に持って行くか?
しかも運転免許試験場は公安委員会管轄の施設だぞ。
あきれるね。
そういえば去年免許の更新に行った帰りのこと。
試験場から駅へ向かうバスに乗るため試験場前の道路を渡りバス停に行く際に、信号のない横断歩道を渡ろうとしたとき、先程まで安全運転を騙っていた講師が「歩行者がいるのに一旦停止せず通過」していった。
信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしているときは、車は停止線で停止して歩行者を渡らすはずじゃぁ...
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