マイクロソフトが「Virtual PC 2004」を無償公開したというニュースが13日に出ました。
タダと言うならダウンロードしない手はありません。 (^_^;
早速マイクロソフトのダウンロードサイトからダウンロードしてインストールです。
ゲストOSには、とりあえずライセンスの問題がないFreeBSDをインストールしてみます。
CD-ROMのISOイメージをマウントしてCD-ROMとして認識させられるので、FreeBSDのサイトからダウンロードしてきたインストールメディアのISOイメージをそのままマウントできて簡単にインストールが開始できます。
FreeBSDはサポート対象外だけどちゃんと動いてます。
ホストOSからゲストOSにSSHでアクセスするとちゃんとログインできてます。
Virtual PC 2004の評価版が出たときも使った事がありますが、そのときに比べると幾分動作が軽くなったような気がします。
ホストOS側で動いているソフトも普通に使えているのでいい感じです。
と言うことで、FreeBSDのテスト環境がVirtual PCで構築できました。 \(^O^)/
これからはソフトのアップグレード等々のテストに、わざわざPCを用意することなく簡単にできるので助かります。
それに、インストール直後の設定ファイルと仮想HDDイメージのバックアップを取っておけば、どんなに環境が壊れてもバックアップファイルを上書きコピーでインストール直後の状態に戻せちゃいます。
再インストールの手間が省けていいですねぇ~ (^-^)
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