この週末は車をチョコット改造しちゃいました。
今回の改造ポイントはワイパースイッチ。
カローラFXのワイパーの間欠モードには、間欠時間を調整する機能がありません。(最近の車は結構普通に付いてますよね)
その上、間欠時間が早くチョット不満がありました。
以前紹介したまさやんさんの「カローラFXの非公式ページ」の掲示板を読んでいると同型(AE101)レビンのコラムスイッチがポン付けで移植でき、間欠時間を調整する機能がGETできると書いてあるではないですか!
という事で、早速ヤフオクでレビンのコラムスイッチASSYを落札。(送料込で3,000円也)
週末にいつもお世話になっている車屋さんへ行って移植作業開始。
ハンドルを取り外し、コラムカバーを外すとスイッチASSYの取付ネジ出現。
ケーブルを辿っていくとダッシュボード下側のカバーの中へ入っているので、下側カーバーのネジを外してケーブルを引っ張り出す。
コネクターを外してケーブルを取り外し、スイッチASSYを固定してるネジを取る。
ここまでの作業時間15分。
あとはレビンのスイッチASSYを取り付けて、カバーとハンドルを取り付けて完了。
早速、スイッチの動作検証。
ヘッドライト・ウインカー・フォグランプの動作OK。
問題のワイパーの動作検証を開始。
動作自体はフロントもリヤも問題なし。
残るは間欠タイマー
スローとファーストで時間が・・・変わる!
あっけなく機能アップ完了。
外したスイッチASSYをよく見ると、ワイパーレバーの根本の部分に回路が埋め込まれている。どうやら、ここで動作を制御している模様。
車屋さんの社長と二人で「やっぱトヨタはよくできてるね~、簡単に移植できて機能アップしちゃう」と感心しておりました。
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