今朝コンビニで雑誌を買った時のこと。
レジに並んでいたら、前にいたおじさんが新聞とタバコを買って精算をする際に「500円札」を出して支払った。
レジにいたバイトのおねえちゃんは「500円札」を見た瞬間固まった。
「500円硬貨」の流通が始まって早20年余り。
大学生くらいだと「500円札」を見たことが無いのかもしれない。
私が小学校低学年の頃のお年玉は「500円札」が1枚だったと記憶している。
ジェネレーションギャップを感じた瞬間だった。
おじさんは「ちゃんと500円だから」と言い残して去っていった。
日本銀行のホームページを見ると、今でも「500円札」は通貨として有効な紙幣となっているので何ら問題ないのだが、その「500円札」をコインショップへ持って行けばもう少し価値が出たのでは・・・
と思ってネットで調べてみると「500円札」は美品で売価が850円。
おじさんのポケットから出てきたクシャクシャの「500円札」なら新聞とタバコ代程度かな (^^;
よく考えたら、コンビニのバイトのおねえちゃんは「500円札」を知らないんだから、ニ●札作ってもばれないって事か?
なんて悪いことを考えるのは止めましょう (^^;
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