今日は朝から天気がいいので、新しいデジカメを試すべく三渓園へ行ってきました。
この時期と言えば「梅」ということで、園内を一時間半ほど散策しながら写真を撮ってきました。
しかも今回はRAWからの現像にも本格的にチャレンジ。
梅はまだまだ蕾が多かったのですが、きれいな花を咲かせ春の近づきを感じさせていました。
RAWからの現像は…
現像するソフトによって雰囲気が変わりますね~
いろいろと試したところ市川ソフトラボラトリーのSILKYPIXで現像した画像がいい発色をしてくれました。
観梅
新しくなった
デジカメが新しくなりました。
これまでは Canon EOS Kiss Digital だったんですが、グレードアップして Canon EOS 20D です。
撮った写真は追々載せていきますが、今の所カメラの機能と格闘しているのが現状。
Kiss Digital と 20D では基本的に操作系が異なるので、今までファインダーを覗いたまま指先の操作だけで設定を変えていたのが、イチイチボタンを確認しながら操作しているのでやり辛い。まだまだ慣れるのに時間がかかりそうです。
新しくなって感動したことが一つ。
EF-S17-85 IS U付きのキットなので当然ながらIS(Image Stabilizer)で遊んでみました。
ファインダーを覗き、カメラを小刻みに揺すって手振れを再現。
被写体が動いて見えるのを確認しながらシャッターを半押しにすると、ISが働き始めて被写体が止まります。確かに止まってます。
AFセンサーマークを被写体の縁に合わせてシャッターを半押しにするとハッキリ手振れが抑えられているのがわかります。
初めてIS付きのレンズを使ったので、効果の程は半信半疑でした。
しかし、ちゃんとブレが止まります。
う~ん素晴らしい。
夜な夜なカメラ遊びが続きます…