自家発電


電力供給に不安がある首都圏。
それなら太陽光発電にエネファームのダブル発電で停電を乗り切ればいいんじゃない?
と会社で話題になりました。

で、調べてみたら残念な結論が・・・
どちらも外部電源がないと動作しないようです。
太陽光発電は装置によっては非常用電源が使えるようですが、通常の家庭内の配線とは別に専用コンセントが用意されて、そのコンセントからしか電気を得られないようなので、家の中で普通に電気が使えるという訳にはいかなようですね。

なんとか全て自家発電で賄うことはできないでしょうかねぇ

今こそふるさと納税


大地震に見舞われてから一週間が経過しました。
未だに被害の全容が見えないどころか、福島の原発事故によって二重の被害が起こるなど、まだまだ先が見えない辛い状況に置かれている人が多数いる状況です。

そんな中、各所で義援金を募る活動が行われるなど被災者支援の輪が広がっています。
しかし、不届き者もいるようで偽義援金サイトがあったり、駅前で募金箱を持ってお金を集めそのまま懐に入れようとしたりなどいう話がニュースにも出てきています。

せっかく被災者のためにと思って寄付をしたら詐欺だったなんて事になっては困ります。
そこで便利なのが『ふるさと納税』などの公的な寄付制度です。
確実に被災地に届き、五千円以上の寄付なら確定申告をすることで所得税や住民税から控除を受けることが出来ます。
宮城県のふるさと納税のページには手続きの方法などが紹介されていますので参考になるでしょう。
宮城県のホームページには地震に係る寄附、義援金についてのページもあり詳しく紹介されています。
いずれも正しく手続きを行えば、寄付者側も税制上の優遇処置が受けられるので、うまく利用すると良いのでは無いでしょうか。

宮城県のみならず被災した各自治体にも同じような制度があるはずですので、自分に何かしらの縁がある地があるのであれば、その自治体に問い合わせて公的な制度をうまく活用し、被災した方を支援してあげましょう。
なお、震災によってホームページにアクセス出来なくなっている自治体もあるのでご注意ください。

東北地方太平洋沖地震


いや~大変な揺れでした。
被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。

横浜も結構揺れました。
会社の中はかなりの惨状となってしまいました。

大きな揺れの後会社の前にあるグランドに避難しましたが、その後の余震による揺れでもビルがグラグラと揺れているのが見え、隣のビルとぶつかるんじゃないかと思える程。しまいには倒れるんじゃ無いかと思うほど揺れているビルまであり、かなり怖い思いをしました。

会社は16時過ぎに本日の営業断念が決まったので、帰宅しようと駅まで行きましたがニュースで報道されている通り首都圏では電車が止まっていて、横浜も電車は全面的に停止です。
1時間程駅に居て待っていましたが、復旧の見通しが無いと言う事で徒歩での帰宅を決断。
結局、2時間半ほどかけて家までたどり着けました。
途中、外壁が崩れている建物が何棟かあり、横浜駅近くではビルが倒壊する恐れがあると言うことで通行止めになっていたりと横浜でも被害が出ていました。

自宅の方は棚の上から段ボール箱が一つ落下していた他は、物が少しズレていたりしただけで大した被害は無く一安心。
でも、週明け会社へ行って後片付けするのが大変そう・・・