お疲れの様子


夏休みが終わります...

今年の夏休みも実家で過ごしていました。
しかし、今年はただボーっとしている訳にはいきませんでした。
実家が部分リフォームを行うため荷物の移動等々、お手伝いがありました。

そして、大工さんがやってきました。
大変なのは実家で飼われている犬のマムさん。
大工さんが出入りする度に吠えて、家の中を行ったり来たり。
仕舞いには声を嗄らして情けない鳴き声に...

昼間にはしゃぎ過ぎたせいか、夜になるとスッカリ疲れ切った様子でよく寝てます。
普段ならチョッカイを出すとすぐに起きてしまうのに、新聞を掛けてもそのまま眠ってます。
お疲れマムさん
まだまだリフォームは続きます。
どこまでマムさんの体力は続くのでしょうか。

行ってきました


あれは3月も終わりが近づいていたある日のこと。
とある会社の株をL社とF社が奪い合っていたのを見て「このまま行けば株主総会は荒れて面白いかも」と思い、1単元分の株を買い株主総会への出席権を手に入れました。
権利確定日が過ぎた時点で速攻売り飛ばしたので、証券会社の手数料を含めて3千円程度の損で済んだので、楽しいイベントの入場券としては妥当な出費でしょう。

残念ながら、その後当事者間での和解が成立してしまいイベント自体には面白みが無くなってしまいましたが、せっかく入場券を手に入れたんだし、そしてM&Aコンサルティングの村上氏が株主総会に行って一言言うとTVで宣言してたんだから観に行ってこようと言うことで、6月24日東京国際フォーラムで行われた「株式会社ニッポン放送 第72回定時株主総会」へ遊びに行ってきました。
株式会社ニッポン放送 第72回定時株主総会

定刻の10時より1分遅れて始まった株主総会。
株主からの質問については怒号、罵声の飛び交う中、殆どがフジテレビの完全子会社化に伴う簡易株式交換での引き取り額の妥当性や、新株予約権の発行の不当性を訴えるもので、今となっては90%近くの議決権について委任を取り付けている取締役会に何を言ってもひっくり返るわけもなく、威勢のいい少数株主が吠えているだけといったものでした。
そしてそして、株主からの質問としておおとりを努めたのはM&Aコンサルティングの村上氏。
取締役会の行動について大筋では賛同を唱えたものの、完全子会社化する際に産業活力再生特別法の認定を受け、フジテレビ株との株式交換では無く簡易株式交換で現金引き換えにした事について異議を訴えたが、質問の趣旨を全く理解できていない副社長が訳の解らない想定回答を読み上げて失笑を買い、亀渕社長が強引に質問を打ち切り採決に移り、13時15分、約3時間15分に及んだ株主総会は散会となりました。

東京国際フォーラムの玄関は多くの報道陣が詰めかけていました。
株式会社ニッポン放送 第72回定時株主総会 終了

この後村上氏が登場しインタビューを受けていたので携帯で写真を撮りましたが、周りに押されてブレてしまったため何が写ってるのかサッパリ解らない写真になってしまいました。

甘いお茶


海外ではフツーの「甘い緑茶」を調べてみた | Excite エキサイト

出張で台湾へ行った時に、コンビニで買った烏龍茶が砂糖入りだったのを思い出しました。
缶のデザインは日本で売ってるサントリーの烏龍茶に似たデザインだったので、何も考えず買って飲んでしまいました。
飲んだ瞬間甘味が口中に広がります...
加糖された紅茶だと思えばたいした違和感は無いんだけど、烏龍茶と思って飲むと凄く違和感を感じました。
因みに同じデザインでベースカラーが緑色の烏龍茶は無糖だったので、以後緑色の缶の烏龍茶を買って飲んでました。

しかし、緑茶に砂糖とは驚きですね~
どんな味がするんでしょう...
怖いもの見たさで一口飲んでみたい気もします

ゴールデンウィーク


ゴールデンウィークが始まりました。

今年もGWは実家へ遊びに行くのですが、今回は車で移動します。

なんたって、飛行機も電車もバスも事故続きですからねぇ...

ルーヴル美術館展


恒例のアレルギー科通いの帰りに横浜美術館で行われている「ルーヴル美術館展」を観てきました。
絵画に興味が有る訳では無いんだけど、通院途中にあるので世界の名画とやらを観てやろ~じゃないか、って事で入場料¥1,500-を払って観てきました。

結論!
すばらし~

私が今まで観たことのあった油彩画は絵の具をゴツゴツと重ねて粗い描写のモノばかりだったので、油彩画って言うのは描写の粗いモノだと思ってました。
もちろんそういうタッチの絵もあったけど、パッと観て惹き付けられる絵は描写が細かく今までの油彩画のイメージを大きく覆されました。
作者がどぉとか歴史的なモノなど全く分かりません、ってか興味がありません。
でも、いい絵は理屈抜きに魅了されてしまいます。

73点の展示を小一時間程かけて眺めてきました。

企画展は撮影禁止って事で、入り口にある横浜美術館の看板だけ撮影。

横浜美術館

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