今年も残すところ12月の1ヶ月になりました。
ちょっと前までは「まだまだ暖かい」と思ってたのに、急激に冷え込んできてます。
そんな中、12月3日に軽耐久レースの最終戦があります。
天気予報を見ていると、天気自体は良さそうですが寒くなりそうです。
寒い上に天候が崩れるのは嫌なので、ひたすら好天を祈るばかりです。
今年も残すところ12月の1ヶ月になりました。
ちょっと前までは「まだまだ暖かい」と思ってたのに、急激に冷え込んできてます。
そんな中、12月3日に軽耐久レースの最終戦があります。
天気予報を見ていると、天気自体は良さそうですが寒くなりそうです。
寒い上に天候が崩れるのは嫌なので、ひたすら好天を祈るばかりです。
由々しき事態だ。
お昼の弁当価格相場が上昇し始めた。
3年位前までは会社の近くの居酒屋がやっているランチの定食だった。
この時の相場は800円。
不景気が続き給料も減るばかりなので居酒屋のランチから露店で売っている弁当に切り替えた。
切り替えた当初の弁当価格相場は550円だった。
これで1日あたり250円の経費削減で、1ヶ月(20日間)だと5,000円とかなり効果絶大だった。
その後は世の中のデフレスパイラルに習って500円→450円→400円と相場は下がっていき、ついには350円まで下がった。
きっとそのうちお昼の弁当はタダで配られる時代が来るのではと淡い期待もした (^_^;
しかし、半年ほど前から事態は変わった。
350円で頑張っていた弁当屋の姿が消え、400円の弁当屋が残った。
そして2ヶ月ほど前からだろうか、新に弁当屋が登場し450円で弁当の販売を始めた。
バリエーションやボリューム等もありそれなりに売れている。
そして今日、これまで400円で販売していた弁当屋のラインナップに変化が生じ、これまで少ししかなかった高級(?)500円弁当が販売している弁当の6~7割を占めるようになってしまった。
ついにお昼の弁当価格相場にインフレの波が押し寄せてきた。
決して給料は増えていない。
むしろ、まだ下がり続けていると言ってもいい。
この時期の値上がりは痛い...
日銀は是非庶民の経済状況を勘案し政策を考えて欲しい。
追加利上げが行われ、更にインフレ圧力が高まると弁当相場も上がるに違いない。
とても由々しき事態だ!
このままではお昼ご飯はコンビニでサンドイッチを買ってくるしかないのか...
ボリュームが少ないし腹持ちもイマイチだけどダイエットになっていいのかも...
経済ニュースへの関心が高まる今日この頃 (^_^;
久々にハマリました。
読破に24時間かからないくらいドップリと。
私が好きなのは「経済小説」とか「経済推理小説」類です。
好きな作家は 橘 玲。
「マネーロンダリング」と「永遠の旅行者」を読み、お気に入りの本になってます。
もっと小説をたくさん書いてほしい作家さんです。
(exciteブログがアフィリエイト禁止じゃなきゃ~Amazonあたりにリンク張るんだけど、しょうがない諦めるか...)
最近では 幸田 真音 の「タックス・シェルター」も読みました。
途中まではとっても面白いんだけど、ラストが悲しい結末なので、私としてはチョット歯切れが悪い感じ。
でも読み応えがあってなかなか良かったです。
この人の著書リストを見ていて思い出しました。「日銀券」も読みました。
ハードカバーで上下巻と長編でしたが、面白かったです。
あと 牛島 信 の小説も大好きです。
現役の弁護士さんが書いた企業買収なんかがメインの小説で、たぶん単行本として出ている小説は全部読んでます。
で、今回ハマッタのは 楡 周平 の「ラスト ワン マイル」
10日朝の通勤電車で読み始め、帰りの電車で面白くなってきて、風呂上がりには止められなくなり、深夜1時半には完読。
ネタとしては楽●のT●S買収話がベースで、そこに黒猫と思わしき運送会社が奔走する姿が描かれているんですが、現実の世界とオーバーラップする部分があってなかなか面白い。
話のテンポもよくて読みやすい。逆にテンポが良すぎて止められない止まらない状態に陥ってしまいました。 (^_^;
たまにはじっくり小説でも読もうかと思って買ってきたのに、たった1日で終わってしまい途方に暮れてます...