きんつば


あなたの地元の銘菓を自慢!

ということで、今週のトラックバックテーマの銘菓。
私の出身は金沢で、和菓子で有名なお店がいっぱいありますが、私が大好きなのは中田屋のきんつばです。
決して甘過ぎること無く、小豆本来のおいしさが味わえておいしいですよ。

そー言えば皆さんご存じですか?
全国の観光地で売られている「××サブレ」とか「○○クッキー」といったお土産用のお菓子の大半が石川県で生産されてるってことを。
石川県加賀市にある御菓子城 加賀藩というドライブインみたいなお菓子屋さんの裏手にある大きな工場では、北海道から沖縄まで全国津々浦々の観光土産が生産されてます。

男子マラソン・デリマ選手に喝采を


三度オリンピックネタということで

アテネ五輪最後の競技で大変残念な事件が起きた。
深夜テレビ中継を見ていて、一瞬何が起きたのか理解できなかった。
トップを走っていたブラジルのデリマ選手に沿道から飛び出してきた観客が抱きつき、そのまま歩道まで押し出してしまった。
幸いデリマ選手には怪我はなくコースに復帰し、怪しげなおじさんは周りの観客や警備の警官によって取り押さえられた。

その後のデリマ選手の走りは素人目にもペースを崩しているのが分かり、追い上げてきた2選手に抜かれ銅メダルに終わった。

しかし、デリマ選手の素晴らしい所はレースを投げることなく走りきり、温かい拍手で迎えたゴール会場の観客に戯けて見せ応える懐の深さではないだろうか。
レース後の会見の内容からも彼のすばらしさが伝わってくる。

残念な事件ではあるが、この事件のおかげでデリマ選手の素晴らしいスポーツマンシップを見ることができたように思う。

ブラジル陸連はスポーツ仲裁裁判所にデリマ選手に金メダルを与えるよう提訴するらしいが、そんな事で金メダルが得られても価値があるのか疑問だ。
私は銅メダルだったからこそこのレースが多くの人に感動を与えたドラマになったのだと思う。

五輪おじさん


もう一つ五輪ネタで

いつもオリンピックの応援に登場してくる「五輪おじさん」
今回もアテネへ乗り込んでいたようです。(こちらに記事が)

いつもいつも会場へ現れ選手を応援する姿は、なかなかいい道楽をお持ちでと思っていましたが、本人には本人なりの信念があるようで、上記リンクの記事を読んでチョット感動してしまいました。

小泉首相は「メダリストにどんどん国民栄誉賞を出せ」なんて言ってるそうですが、夏も冬も選手のために応援し続け、国際平和を願って会場に通い続けている五輪おじさんにも是非検討して欲しいものです。

今週のテーマ:あなたの感動、アテネ五輪!


あなたの感動、アテネ五輪!
と言うことで...

メダルラッシュに湧くアテネ五輪。
その影には涙を飲んだ選手も沢山いる訳ですが、確か女子サッカーの監督が帰国した際に残した言葉だったと思いますが「反省はあるが悔いはない」という言葉がとても印象的でした。

スポーツで競い合う以上負けることはあります。
実力を発揮できずに負けるのは悔しいことですが、十分に実力を発揮できたけど相手の方が一枚も二枚も上手だった時は悔しさよりも次への闘志が湧いてくるのではないでしょうか。
「反省はあるが悔いはない」正に全力を尽くして戦った結果に満足し、次こそはという闘志が込められた言葉ではないでしょうか。

残り少なくなってきた大会ですが、悔いを残さないよう全力で戦って欲しいと言う思いを込めて、テレビの前でビールを片手に応援に励もうと思う今日この頃...

格闘は続く


夏休みになり実家へ帰ってきてます。
実家で飼われ始めた「マムちゃん」マムちゃん

なかなかヤンチャで、人間の方が疲れます・・・ワニに襲いかかるマムちゃん

2時間ほど格闘したらようやくおとなしくなってくれました。おねむ~

一週間の帰省でかなり疲れそうです。

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