豪華クルーズを楽しみながらインターネット


先日公開された豪華客船「飛鳥2」で高速ネット接続を可能にする無線局免許が付与されたそうです。 >>ニュースはこちら

豪華客船での旅って言うと、浮き世を離れてのんびりと過ごすっていうイメージなんですが、どこでもインターネットの時代なんですね~。
でも、せっかくウン百万のロイヤルスイートでの旅の途中、ワインかなんか片手に優雅に過ごしてたのにパソコンを開いてみるとアダルトサイトのスパムメールが大量に届いたなんて言ったら、一気に興醒めですね (^^;

宝くじでも当たれば行ってみたいですね~、飛鳥2のロイヤルスイートで行く日本一周の旅。
と言うことで淡い夢を見るために飛鳥2のホームページにリンクを張っておきま~す。

スパムメール


プライベートのメアドにスパム…(涙)

私は毎日200~300通のスパムメールを受けてます。
メールアドレスが漏洩する原因はいくつも有るんでしょうが、厄介なのは誰かのパソコンがウイルスに犯されているパターン。
こっちの注意では対策のしようが無いですからねぇ。

あと、私の場合はgTLDの独自ドメインを持っていて、管理者としてwhoisに登録されメールアドレスが公開されている為海外からのメールが圧倒的に多いです。

え~基本的に英語は苦手です。
外国人にお友達は居ないので日本語以外の言語で書かれたメールは読みません。
海外で有名なフィッシング詐欺のメールが多数入っているようなんですが、海外のサービスは利用していないので騙されようがありません。

で、この大量のメールを効率よく捌くのに役立っているのがウイルスバスター2005の迷惑メール監視機能。
迷惑メールと判断されるとタイトルに [MEIWAKU] が付加されますので、メールソフトのフィルタリング機能で自動的にごみ箱へ振り分けられます。
以前のバージョンで採用されていた迷惑メールの判定エンジンは、受け取りたいメールまで迷惑メールと判断することが多かったのですが、最近は精度が上がっているようで必要なメールまで迷惑メールと判定することは無いようです。
1ヶ月ほどテストした結果行けると判断して以来、信用してごみ箱へ割り振られたメールは確認せずに消去しています。

かなりメールの整理に役立ってます。

まぁ~ポストに入ってるチラシと一緒だと思って、気にせずごみ箱へ入れ続けるしかないんでしょうね。
あ、うちのマンションの場合、不要チラシはポスト脇の段ボールへ入れておくと月に2回有る町内会の廃品回収に出され資源として再生され、町内会の収入に役立っているようです。
スパムも何かの役に立てばいいんですがねぇ...

ついにアップルも


ついにアップルもIntelのCPUを採用すると発表。 >>ニュースはこちら

となると、想像するにDOS/VパソコンでMacOSが動くって事になるはず。
DellやエプソンでBTOパソコンを注文する時、OSとしてWindows, Linuxに続いてMacOSも選べるようになっちゃうのか?!

などと同僚と話していた時ふと気になることが...
実はIntelの策略じゃないか?という疑い。
某ミクロソフトの新OS発売が延び延びになり、パソコン業界としては新たな商機が見当たらず苦悩中。
MacOSがDOS/Vパソコンで動くとなればIntelにとってはCPU拡販のチャンス。
更にMacOSがEM64Tに対応しちゃうなんて事になれば高いCPUが売れる。

案外と真相はそんな所にあったりして...

欲しいかも~


このプレゼント企画は世界初!?

ほ、欲しいかも「すーぱーたんじぇんと」

CeBIT 2005で話題になったヤツですね~
別に林檎教じゃない私にとっては、機能から言うとSuper Tangentの方が買いだなぁ。
まぁ値段次第だけど、iPod shuffleと同価格だったら考えるな~。

プ、プレゼント当たるかなぁ...ってか、その前に買い物しなきゃイカンのかぁ...

パソコン通信 – 2


先日書いたニフティのワープロ・パソコン通信サービス終了の記事に関連して、なかなかいいコラムを見つけたので紹介したい。

ITmediaに掲載されていた小寺信良氏のコラム「パソコン通信」とは何だったのかが、そのコラム

なつかしい想いと共に、インターネットには無いNIFTY-Serveの良さを思い起こしました。

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